兵庫県最南端の町である淡路島の南あわじ市は、朝日夕日が美しく、海と山が隣接する独自の環境を持つ地域で、玉ねぎの大産地であり名産地でもあります。

島で玉ねぎ栽培が始まった頃から、130年にわたり玉ねぎを栽培し続けています。

９月から種を蒔き、11月から1月にかけて定植。
厳しい冬を耐え土の中でおいしさを蓄えたタマネギを５月から６月頃に収穫します。

一年のほとんどを土の中で過ごすタマネギにとって大切な「土づくり」を、とことん追求して作っています。

玉ねぎのことなら、俺たちに任せろ！

●土づくり歴：17年

●土の色：灰色～茶色

●土性：低地水田土

●特徴：水持ちが良く、土壌養分が豊富で肥沃な土です。水持ちが良いのに、排水性に優れているため、タマネギが程よく水分を吸収します。土中に鉄分を多く含有し、みずみずしいタマネギが育ちます。

驚きの甘さ！　新玉ねぎ

貯蔵タマネギも抜群のおいしさ！

新玉ねぎ）とろ～り玉ねぎステーキ
輪切りにした新タマネギをフライパンへ。ゆっくりと火を通し、ポン酢とバターで仕上げます。ご飯のお供にピッタリです★

新玉ねぎ）ビールのお供に　オニオンブロッサム

カリカリに揚がった新玉ねぎ。仕上げに塩とパセリをかけます。ビールのお供にピッタリです★